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プロフィール

カチーダ・マーハ
即興詩人。京都市左京区出身。A型。動物占いはライオン、星座は水瓶座。趣味として映画鑑賞と読書を少々。猫、特に茶トラの野良猫をこよなく愛する四十路間際の女。

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ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

「松任谷由実 コンサートツアー2011 ROAD SHOW」びわ湖ホール
2011.09.26
台風15号上陸。朝、大阪で暴風雨に遭ったから、琵琶湖はどうなるかと心配したけど、さすがユーミン。夜の大津は傘要らず。びわ湖ホールの空席もほとんどなし。
オープニングは、アルバム「ROAD SHOW」の一曲目「ひとつの恋が終わるとき」。さっきまで車で聴いてたよ。「少しだけ片想い」とか「静かなまぼろし」、「私のフランソワーズ」なんて懐かしい曲も歌ってくれた。フランソワーズ・アルディー、よく知らないのに涙が出た。あ、でも戸川純の「さよならを教えて」はよく聴いた。「今すぐレイチェル」は、「バイオハザード」を彷彿させるSF風のセットと衣装がカッコいい。3階席だからか、声が割れて聴こえて、かなり宇宙人みたいだ、ユーミン。で、そのまま「LOVE WARS」で大盛り上がり。「瞳はどしゃ降り」、コンサートではお馴染みの「DESTINY」を歌った後、ユーミンとコーラスの女子達は、赤いチンクエチェントで退場。アンコールは「コインの裏側」「カンナ8号線」「ダンスのように抱き寄せたい」。終演のアナウンスがあって、会場のライトが点いてからも止まないアンコールの拍手に、ユーミン、キーボードの人と出て来て、「やさしさに包まれたなら」を歌ってくれた。ありがとうユーミン。そして、カーテンコール後も続く、アンコールの拍手。さすがにもうユーミン登場せず。そりゃそうだ。関西人、あんまりしつこいと嫌われるよな。しかし、後から知ったが、18日の神戸公演では、更に「タワー・サイド・メモリー」(あ、神戸だからね)と「卒業写真」を歌ったそうだ。神戸人、恐るべし。どうやってユーミンをステージに呼び戻したんだ。
Posted at 2011.09.26 in ちょっとおでかけコメント(0)トラックバック(0)
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