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カチーダ・マーハ
即興詩人。京都市左京区出身。A型。動物占いはライオン、星座は水瓶座。趣味として映画鑑賞と読書を少々。猫、特に茶トラの野良猫をこよなく愛する四十路間際の女。

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ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

「スーパーエイト」「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
2011.07.29
アナログ放送が終わった。94年製の私のテレビ。電化製品には当たり外れがあるけれど、これまで何の故障もなく来たこのテレビは当たりだったと思う。お疲れさま、ありがとう。
物語は1979年の夏。日本でいうと徳光さんの「ズームイン!!朝!」が始まった年。主人公の少年、ジョーは14才。お母さんを工場の事故で亡くして以来、保安官のお父さんと二人で暮らしてる。ジョーには一緒に8ミリ映画を作ってる仲間がいて、そのボス的存在が親友のデブのチャールズ。珍しくデブが幅を効かせているパターンだ。仲間の男の子達は、誰ひとりぱっとする子がいないんだけど、個性はやたら強くて、特に火薬好きの子が面白い。ゾンビの演技も板についてる。そして、宇宙から来た未知の生物との出会い。このエイリアン、人間を襲うだけじゃなくて、食べもするし、かなり凶暴。なのに、ジョーのか弱い説得で、いとも簡単に、襲うの、止め。顔、よくよく見たら、あれ? E.T.か? エイリアンはその後、すっごい立派な宇宙船を作って故郷の星に帰って行く。こんなすごい奴、今までどうやって拘束してたんだろ。

ああ、終わってしまった。さみしいな。最終話のヴォルデモートは、これまでよりうんと表情豊か。スネイプ先生、やっぱりいい人だったんだ。ロンの上半身裸がやたら白くて眩しかった。
Posted at 2011.07.29 in 映画・本コメント(0)トラックバック(0)
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