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- カチーダ・マーハの日記
即興詩人。京都市左京区出身。A型。動物占いはライオン、星座は水瓶座。趣味として映画鑑賞と読書を少々。猫、特に茶トラの野良猫をこよなく愛する四十路間際の女。
「これでいいのだ！！ 映画☆赤塚不二夫」
2011.05.12
これでよくない。中途半端で薄っぺらいぞ。赤塚不二夫の話なんだから、もっと面白くなくちゃ。ドタバタシーンもスピード感がイマイチだし、これだったら普通にドキュメンタリー撮った方が面白いんじゃないか。とりあえず、タモリの弔辞と一昨年のＡＣの広告を観て、不完全燃焼感を緩和。
赤塚不二夫に浅野忠信、担当編集者に堀北真希。浅野の白下着姿や全裸から感じる、あのなんともいえない湿り気に、中年のリアリティーがよく出てた。堀北真希はいつでも顔が可愛かったし、いしだあゆみはアクロバチックな死体役をこなしてた。野良猫を捕まえて縄でぐるぐる巻きにして川に投げ入れ、石を投げつける。私が一番好きなキャラクター、ニャロメの誕生エピソードが紹介されていたが、それにしても残酷だな。猫といえば、赤塚不二夫と19年間連れ添った愛猫、菊千代の話も入れて欲しかったな。菊千代は、白黒はち割れのパンダ猫で、バンザイポーズが有名でＣＭにも出演した。その時のギャラは赤塚不二夫より高かったらしい。
赤塚不二夫に浅野忠信、担当編集者に堀北真希。浅野の白下着姿や全裸から感じる、あのなんともいえない湿り気に、中年のリアリティーがよく出てた。堀北真希はいつでも顔が可愛かったし、いしだあゆみはアクロバチックな死体役をこなしてた。野良猫を捕まえて縄でぐるぐる巻きにして川に投げ入れ、石を投げつける。私が一番好きなキャラクター、ニャロメの誕生エピソードが紹介されていたが、それにしても残酷だな。猫といえば、赤塚不二夫と19年間連れ添った愛猫、菊千代の話も入れて欲しかったな。菊千代は、白黒はち割れのパンダ猫で、バンザイポーズが有名でＣＭにも出演した。その時のギャラは赤塚不二夫より高かったらしい。
