ホーム
カチーダ・マーハの日記
アーカイブ
即興詩人。京都市左京区出身。A型。動物占いはライオン、星座は水瓶座。趣味として映画鑑賞と読書を少々。猫、特に茶トラの野良猫をこよなく愛する四十路間際の女。
愛らしいもの (1)
猫 (3)
映画・本 (99)
ちょっとおでかけ (44)
ノンジャンル (5)
選択してください
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
prev
top
next
妖怪電車に乗ってきた
2008.08.26
ずっと乗りたかった妖怪電車。四条大宮発。嵐電のロゴってこんな居酒屋風だったんだ。妖怪電車は夕刻から何本か出ていて、通常料金で普通に乗れる(妖怪の格好をしていると大人でも50円で乗れる)。青白くライティングされた車内、不気味な音響。白い手袋がぶら下がり、中吊り広告でいろんな妖怪を紹介している。最初に青い顔の妖怪が乗り込んで来て、キャーッと嬉しい歓声があがる。妖怪はサービス精神満点で、撮影にはカメラ目線で応えてくれる。「動かないで」と言えば、決めポーズのまま静止。車内をくまなく回り、たまたま乗り合わせたちょっと迷惑顔のおばちゃんにも、しっかり妖怪としての仕事をしていた。妖怪電車にはいろんな妖怪が乗ってくるんだけど、私は烏天狗に会いたかった。去年の世界妖怪会議で見た烏天狗は、群を抜いてカッコよかった。あのコスチュームは、ヒーローものに出られるような体型の人でないと決まらない。どんな人が扮しているのだろう。幼少の折、仮面の忍者赤影に恋心を抱いた。そんな懐かしい感情を思い出した。
Posted at 2008.08.26 in ちょっとおでかけ
コメント(0)
トラックバック(0)