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カチーダ・マーハの日記
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即興詩人。京都市左京区出身。A型。動物占いはライオン、星座は水瓶座。趣味として映画鑑賞と読書を少々。猫、特に茶トラの野良猫をこよなく愛する四十路間際の女。
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「真木栗ノ穴」
2009.01.13
「真木栗(まきぐり)」っていうのは主人公の名字。真木栗(西島秀俊)は、古いアパートに住んでる売れない小説家。仕事がない上に泥棒に入られ、踏んだり蹴ったりのところに舞い込んだ官能小説の依頼。書けずに悩む真木栗は、部屋の壁に穴を見つける。
ある日、隣の部屋に若い女が引っ越してきた。真木栗は、女の部屋を覗いては、イマジネーションを膨らませ、ペンを走らせた。真木栗の小説は大好評。しかし、やがて妄想が現実となり…。
昭和の匂いのする映画だけれど、現代の話。「IT」なんて言葉が出てきたし。そして途中からホラー。置き薬の営業マン、細見君を演じていたのは「パッチギ!」のチェドキであり、「ROOKIES」の今岡でもあった尾上寛之。もっと早く気づけば良かった。
「ポニョ」では別に食べたくならなかったチキンラーメンが、この映画ではちょっと食べたくなった。しかしチキンラーメンどんぶりではなく、袋めんが好みだ。エースコックのワンタンメンなら、なおさらそう。この二大ロングセラー商品は、袋めんが断然おいしいと思う。
Posted at 2009.01.13 in 映画・本
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