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数日前、お店屋さんのおじさんに
”それ、ほんまもんの犬ですか？”と
いつも持ち歩いているカバンから顔をのぞかせている犬＝スヌーピーを見て
話しかけられ、内心”そんな筈ないやん”と思いながらも
なんだかうれしくって、”ぬいぐるみです”とニッコリ答えました。
スヌーピーの存在に気づいてくれた事がとってもうれしく、
その日一日が楽しい日になりました。
スヌーピー大好き ”すぬさん”です。
11月9日は娘ちゃんの誕生日
偶然にも、パパのお仕事は・・・・・”消防士”です。
こんな偶然もあるもんなんです。
自分の年齢は忘れるのに、
不思議に娘ちゃんの年齢は覚えているから不・思・議。(；＾ω＾)
・・・・・一昨年の11月のある日・・・・・
私：娘ちゃん、今年の誕生日は、何食べたい？？
娘ちゃん：う～ん。。肉料理！！
・・・・・去年の11月のある日・・・・・
私：娘ちゃん、今年の誕生日は、何食べたい？？
娘ちゃん：やっぱり肉料理！！！＜即答です＞
毎年肉料理をリクエストする娘ちゃんです。
いつからでしょうか？？
娘ちゃんが喜ぶから
誰かの誕生日＝肉料理になってしまいました。
今年も、肉料理に決定です。
誕生日に恒例になっていることがもうひとつ
それは、わたしの誕生日に起こること。
私が実家を離れてから
毎年私の誕生日になると、母から電話があります。
母：お誕生日おめでとう。〇〇歳やなぁ。。。
私：ありがとう。
母：今の時間だと、まだ産まれてへんけど・・・今頃の時間は〇〇してたわ。。。
予定日まで一ヶ月あるから、丹後（父の実家）に行く予定してたんやけど・・・
受話器の向こう側で母が回想している様子が伺えます。
一ヶ月も先だと思っていた出産だったので、慌てたんだろうなぁ。
おまけに未熟児2250ｇという小ささで産まれたので、大変だったんだろうなぁ。
何年経っても、母の頭の中では、瞬時にあの頃に戻っているんだろうなぁ。
誕生日は年齢の数だけあるけれど、
母にとって特別な一日なんだなぁ～。。
誕生日を覚えていてくれる事、産んでくれたことに感謝です。
去年、父が亡くなってしまったので聞けないけれど・・・
父にも、私が産まれた時の日の事を聞いてみたかったなぁ。
”忘れた”なんて言ったりして・・・
娘ちゃんの誕生日が近づくたびに、
産まれてきてくれた日を思い出します。
今もとっても可愛いけれど、小さくって可愛かったなぁ。。。
現在は、私よりも大きくなりました。
できるならば。。。。。
もう一回小さくならないかしら？？
無理かぁ。。。σ( ･´_｀･ )｡oO
