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ワンピースのショーの場所、時間を確認しに。
ここで発覚。プレミアムショーなので、別料金、1人2,500円。
高いなぁ～と思いつつも、パチンコなら30分程度かと変に納得。

いざ、アトラクションへ。
事前にお薦めいただいていたハリウッド・ドリーム・ザ・ライドへ。
彼は身長制限のため待合に残し、まずは大人が楽しむ。。。

半端ないチンサムロードの連続。
トップからの落下は「めくれる！」と恐怖を感じずにはいられない。
金払ろて、なんでこんな怖い思いせんならんねん。


次からは、彼が主役。
ジョーズ。
初めは、何これと興味津々でしたが、
「鮫出てくんねん、これ。」
と簡潔にこのアトラクションの説明をしてから、弱気の彼が前面に・・・。
「ほんまもん？咬む？」と完全にビビりモード。

楽しんで乗って欲しいので、
「作りもんやし、大丈夫。」と何回もなだめて、いざ乗船。

最初は遠くの方に背ビレが見えて、だんだん近づきお姉さんのガイドと、
音響で緊迫感を演出。

遠くにいる時には、まだ彼は余裕。
音が大きくなるにつれ、余裕少。
最終コーナー船の真横で大きな口を開け、ジョーズが出てきた時には、
ベソをかき、

「ほんまもんやん、これ～～～～～。」

いやいや近い方が偽物って認識できるやん。。


次、バックドラフト。
そんなに面白なかった印象があったので、違うモノにしようと考えたんですが、
遠いのでこっちにしました。

まずは彼に簡潔なアトラクションの説明。
「消防士の話。火事は作りもんやし、大丈夫。」

「消防士おもんないし、いや。」
「他のはもっと怖いし、これでええやん。」

アトラクションは、映画の撮影現場という設定。
長ったらしい前説では、まだ彼は余裕。
第2ステージでは本物の火が上り、余裕少。
最終ステージでは本物の火、爆発、爆風・・・・・・

「ウギャ～～、ほんまもんの火やん。家帰る～～～。」

周りの人に心配されるほどの号泣。
実際、ほんもんの火やけどね・・・。


次、
ジュラシックパーク。
「恐竜。鮫と一緒で偽もん。」

基本音響で演出。
屋外のステージは明るく良く見えるので、余裕。
屋内で暗くなり、鳥類関係登場で余裕少。
落下前上から大きな口を開けて出てくる恐竜。

「咬まれる～～～～～～～。」

ちょっとこのパターンに慣れてきたみたいで、終わってからは、
「全然、怖ないし。」


次、
スパイダーマン3D。
TVで見たこともあるので、比較的余裕。3D用メガネを装着し、乗船。

臨場感溢れる映像で、目の前まで敵が迫ってきて、
それをスパイダーマンが助けるというストーリー。

敵が来た時は、やっぱり号泣。
スパイダーマンが助けてくれて、彼は心の底から、

「スパイダーマン、ありがとう～～～。」

と手を振っていました。


あ～～楽しかった。Universal Studio Jinan。