あぁ、あの花火が目に焼きついてしまって。隣にいた彼女の方がより鮮明である事は言うまでもなくて・・・。言っちゃったけど。
その彼女とも別れる事になってしまって。淡~いひと夏の恋も終わってしまった・・・。
次の娘はもう決まっているけど。
あぁ、この夏が遠く、懐かしく思える日が訪れるのだろうか。この狂おしいほどに私の胸に深くキズを残していったこの夏が、あの夏と呼べるようになるのだろうか。アイを唄わないカナリアに何の意味があるというんだ。・・・ちなみに来週デートです、次の娘と。
妄想と言う名のフィクション、失礼しました。しかしこの暑さは一体どうなっとるのですか、9月だというのに。残暑というカテゴリーを越えてますね。尋常ではありません、全く。そもそもこの暑さではアイを唄う場にもたどり着けそうもありません。
・・・先日琵琶湖に赴き、4、5時間日の当たる場所にいたにも関わらず、かかわらず、赤くなっただけの肌に驚いた、己の頑固っぷりにポっとしたクロブチです。皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
その時は初心者2人と同船致しまして。上からの目線で「大丈夫、大丈夫」とすぐ立てるようになるとアドバイス?したのですが・・・。なんと一発で立ててしまうという場面に愕然と致しまして。やったじゃんと言う俺、虚しさを押し殺して。
いや~、人の意見に、ジブンの体に素直になるとこうもうまくいくのかと改めて学んだ次第です。しかし運動神経の格差をこれでもかと感じてしまいました。でも、これから俺ってノビシロあるってわけじゃん、うんうん。
「英雄のいない時代は不幸だが、英雄を求める時代はもっと不幸だ」
なにい~、HERO枠空いてんのね、ここ・・・年かは。俺のトリックで世の人々をトリップさせて見せるんだから、ってこの肌とお腹まわりはどうしたものか。
・・・逆に愛嬌あっていいかも。ブタでも飛べるんだと、しかも紅いし。あぁ、ジブンの身体ってどうしてこうも間に合っちゃうかな~、哀しいかな。
失礼しました。ちなみに近いうち、琵琶湖再度赴きます。飛べないブタかどうかを確認したいと思います。でも、そばにハニ~いるしな。ハニ~、ジャンプしながら回転してるしな、クルリと。
いや~、琵琶湖ってホントにイイですね。ブルジョアな匂いプンプンで、こんなジブンを許容してくれるなんて・・・。
・・・ウエイクサーフィンなるものがあると。船の起こした波に乗ると。ふむふむ。俺得意じゃん、オカでは。間に合っちゃうかも。
皆さん、琵琶湖行っちゃいましょう。BBQよりも楽しかものが目白押しですきにぃ~。ほんに、行ってつか~さぁい。 それでは、また。