- ホーム
- スタッフボイス
子育てには飴と鞭
2010.09.28
皆さんこんにちは、メガトマトです。
すっかり涼しくなり、秋だなぁと感じる今日この頃ですが、季節の変わり目で体調を崩されたりされてないでしょうか。
毎年、秋になると芸術の秋や読書の秋など、気持ちのいい気候になって何かしたいなと思うのですが、今年は九月の初旬に第一子が生まれ、子育ての秋をがんばろうと思います。
子供ができるまでは、子供というのにあまり興味もなかったのですが、生まれてくると街の公園で遊ぶ子供たちやいろいろなところで見かける子供に興味がわいてきて、「何年後ぐらいにはこんなことしてるかな？」と考えたりしてしまい、自分でも驚くほどの親バカになってしまいました。
私の子育ての仕事は、ずっとそばにいてやることができないので、主に夜のミルクやおむつ交換です。
夜が遅いのにはなれているので、大丈夫だろうと思っていたのですが、2〜3時間おきに起きてミルクをあげるのは大変です。
夜でも周囲を気にせず、大音量で泣きまくるのでぐっすり眠らせてもらえず、ミルクを作って飲み終わり、寝るまでに30分以上はかかってしまいます。勘弁してくれと思うこともあるのですが、すやすやと眠りについた我が子の顔をみるとそんな気持ちもどこかへいってしまいます。
しつけには飴と鞭があると思うのですが、まるで寝顔という飴をもらっているようで、どっちがしつけられているのやらといった気もします。
でもまずは無事に生まれてきてくれたことに感謝し、健康に育ってくれるようがんばろうと思います。
それでは皆様も、それぞれの秋を見つけて楽しんでください。
