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カチーダ・ マーハの日記
ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

次男は甲子園でDSしてました。
2010.04.05

縁あって春の甲子園へ。
朝の4時起床。5時30分集合場所から観光バスに乗り出発。

7時30分くらい着。
車内で渡されたアルプス用応援グッズ(タオル・帽子)を身に付け、
応援バス専用駐車場からテクテクと甲子園へ向かう。

道すがら朝早くにもかかわらず、記念応援グッズを売る出店がちらほら。
改装した甲子園は綺麗で、寝不足のダルさを忘れるほど興奮。。

CIMG0228.JPG

試合前の練習、シートノックも堪能し、
控え選手の必死の応援、ブラスバンドの演奏、相手応援団からのエール・・・、
久しぶりに高校野球を生で観戦し、みんなの甲子園や熱闘甲子園さながらの
青春を肌で感じることが出来た。

試合は応援の甲斐あり、初回の得点をエース投手の好投で守りきり、見事勝利。
アルプス席は1試合毎の入替なので、終了後すぐに甲子園を後にし帰路についた。

CIMG0231.JPG



あっ、そうそう、
甲子園から応援バス駐車場までの道中、
記念応援グッズを売る兄ちゃんがウチの次男坊を捕まえ、

「ボク、これ欲しい?欲しいやろ。」
売りつけようと話し掛けてしまっていた。

そう、彼は話し掛ける相手を間違えたようだ。

僕と嫁さんは、「あいつ、間違えよったな・・・。」
僕「〇〇(次男)、良かったなぁ、くれはるんやって。」
とだけ言い、先に歩いて行った。

次男「欲しい。ちょーだい。」(既に目の前の商品を掴んでいる・・・)
店員「お父さん、お母さんに頼んで買ってもらおうか。」
次男「いやや。ちょーだい。」
店員「ちょ、ちょっと待ってや。こっちあげるわ。」と商品のカタログ
次男「いやや。これがいい。こっちって言うたやん。」
店員「だ、だから、お父さん、お母さんに買ってもらおうな。」
次男「いやや。ちょーだい。」頑としてその場を動かず。

嫁さんが見かねて連れてきたが、こういう頑なな所がウチの子には大いにあります。


ご承知の通り、間違いなく嫁さん似です・・・。

Posted at 2010.04.05 in ひとりごとコメント(0)トラックバック(0)
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