厚労省が公共の場の全面禁煙を通達
先日このような報道がされていた。
罰則規定がなく強制力はないものの、喫煙者への逆風は後を絶たない。
条例で受動喫煙防止のために禁煙、完全分煙を規定する自治体もあり、
パチンコ店も例外ではない。
そんな折、先日鈴鹿~鳥羽方面へ旅行に行った時の話。
今は昭和かと思わせるほど愛煙者に寛大。
土産物店
鳥羽湾めぐりの船の中
旅館
ほとんどの所で灰皿が設置してあり、分煙されていない。
分煙が当たり前となってきているので、ここで吸えんの!と
喫煙する方が遠慮して喫煙せずに分煙したら・・・などと
訳が分からなくなってきた。
鈴鹿では、事前に講習を受け、時速60kmのカートに乗り
人生初のドリフト、逆ハンドルを体験。
レーシングカートライセンス「C」を取得し、次回から講習免除の権利を得た。
今回の旅行の目的は海産物を腹いっぱい食べることで、
案の定、晩飯の宴会、翌日の朝食と食べ過ぎてしまい、
あらかじめ予定していた昼食「海女さんの小屋」では、
満腹のままその時間を迎えることとなってしまい、
せっかくの、うに飯をおかわりせずじまいになったことが悔やまれる。
ただ、たばこに関することだけでなく、悪く言えば
どこか“古さ”を感じさせるこの辺りの雰囲気。
旅館のサービスも決して満足いくものではなく、
町全体、何かにつけ売りつけようとしている過度な接し方が
マイナスの古さを感じさせた。