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話変わって
今年初めてのおでかけ！！
鳥羽水族館へ行ってきました。
この水族館へ来るのは3回目です。
一度目は小学6年生の修学旅行の時
二度目は娘ちゃんが幼稚園の頃
今回三度目です。
水族館に行く前にホームページでショータイムをチェック！！
ここ鳥羽水族館では
・アシカショー（トレーナーとアシカやコツメカワウソなどが物語をしてくれます。）
・ペリカン・ペンギンのお散歩タイム
・セイウチパフォーマンス笑（ショー）

他にも、もぐもぐタイムなど
お食事の様子を見られる事、ショーの時間を確認！！（これ大事ですよ）

アシカショーの開演時間前に到着。（予定通り）

まず、ペリカン・ペンギンのお散歩を見学。
案内役の飼育員の方のおしゃべりから始まり・・・

”皆さん、ペリカンのお散歩から始めます。
何故だかわかりますか？？
それは、ほとんどの方がペンギンの散歩を楽しみにしているから、
ペンギンの散歩を先にすると、次のペリカンの散歩の頃にはお客さん達が帰ってしまうからですよ～。。”
なんて、会場を笑わせたり、

動物達のクイズ、性別の見分け方、生態などを簡単に説明してくれました。

次に、アシカショーを見学。。

屋外なので少し寒いですが、
たくさんの人でスタジオがいっぱいになりました。
神様へのお供え物を食べちゃって、ぬいぐるみにされたアシカの”こまちちゃん”を
みんなで協力して元の姿にもどしてあげる。。。っていうストーリー！！
ここでも、飼育指導員の方の上手なおしゃべりで
物語がおもしろおかしく進んでいきます。
私は、この動物達と飼育員さんのやりとりが大好きです。
もちろん、合図で成り立っているのですが、
その奥には、信頼関係があるから。
とてもうらやましい。。

ショーを見た後　
生きものの種類や生きものたちが棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられた館内を見学。
人魚伝説のモデルになったジュゴンや仲間のマナティ。

小型歯鯨類の仲間で、体長が1.8mほどにしかならない小型の鯨で、
頭が丸くクチバシと背ビレが無いのが特徴です。瀬戸内海や伊勢湾に多く生息している
スナメリ。

おなかを上にして水面に浮かびながら餌を食べたり、毛づくろいをするユーモラスな生態が親しまれている
ラッコ。

白と黒の鮮やかな色分け模様から“パンダイルカ”の愛称のある
イロワケイルカ。

オットセイやアザラシ等も水中を泳ぐ様子を見ることができます。

オットセイがとても気持ちよさそうに、愛想をふりまきながら泳ぐ様子を見ている時、
じんわりと何かがこみ上げてきて、涙がぽろぽろ出て来ました。
”いつか海に帰ろう””海に帰りたい”ふぅっ～と自然にそう感じました。
まるで、今度の連休に○○に行きたいなぁって思うような感じで。。。

私は前世に、海にいたのかしらね？？

展示動物の中で一番のお気に入りは・・・
コツメカワウソさんです。

どこかでみたような・・・
疲れてお昼寝中のお父さんのような寝姿。
　きゃー可愛っ！！

海獣達をじっ～と眺め
テレパシーで会話なんてできるかしら？？と
頑張ってみたけれど、
まだ修行が足りず、ただ、可愛い～っと私の感情ばかり、
いつか、何か感じ取れるようになりたいなぁ。。。

今回のおでかけの目的は、
水族館を楽しむ事とやはり伊勢の美味しいお食事！！

伊勢といえば・・・・やはり
伊勢海老でしょう。。。

他にも海老のグラタンや吸い物、煮物などテーブル載りきらないほど！！

食べきれないぐらいたくさんの海鮮料理

たいへん　おいしゅうございました。

mission complete.