先月から始まった新しい仮面ライダー、「仮面ライダーW」。
家のハードディスクには週予約されている「シンケンジャー」
「仮面ライダーW」がぎっしり。残容量が少なくなったら、
DVDに移すのが僕の仕事。子供と対等に話が出来るようにと
録画された「仮面ライダーW」を頑張って観続けている。
で、意外とこれがかっこいい。
松田優作風の探偵「左翔太郎」と福山雅治のガリレオを彷彿させる「フィッリップ」。
2人で1人の仮面ライダーになるのだが、肉体派の「左翔太郎」が乗るW仕様のバイク、
頭脳派の「フィッリップ」が謎を解いていく“検索しよう”のスタイル、だけでなく
変身・アイテム・ナレーション。。。今風でかっこいい。
「ガイアメモリー」と呼ばれるUSBメモリー風の物をベルトに差込、「変身!」。
基本、右半身「サイクロン」(緑)、左半身「ジョーカー」(黒)の半分ずつに変身。
その他状況に応じて、右半身が、ルナ(黄色)・ヒート(赤)。
左半身がメタル(銀色)・トリガー(青)に変わる。
出演者も多彩な顔ぶれだ。
謎の敵役に「寺田 農」
刑事役に「なだぎ 武」
情報屋役になつかしの「なすび」など。
「シンケンジャー」は子供向け過ぎて物足りない部分(かなり笑えるが・・・)が
多いが、「仮面ライダーW」はかなり納得して観ることが出来、しかもカッコいい。
どの色のライダーが自分の好みか子供とむきになって話をしている。
僕も楽しんで観ているのが、子供もうれしいようだ。
ただ、毎日のようにその週の話をリピートで観られるのにはついていけない。
何回観ても同じところで興奮し、同じところで笑っている。
そうそう、早くトイザラスへ行ってWのアイテムを買わなくては。
Wだけに2人分。。。。