こんにちは最近何かと精神ダメージの大きいベーヤンエッグです。
恋の病は不治の病とはよく言ったものです。
いえまぁそれはこちらの話なのですが
夏も終わりですが、私のとある体験のお話をしましょうかねぇ
そうですねあれは確かとても蒸し暑い夏の夜でした
友達と5人で清滝トンネルに肝試しに出かけました。
清滝まで自転車で出かけ近くの道路に自転車を止め、
トンネルまで歩いて行くことにしました。
トンネルの前につき、とりあえず記念撮影!っと
思ったらあれ・・フラッシュが効かない・・・
なぜか5人が持っていたカメラが全部撮影できず、
仕方なく携帯のカメラで近づいて撮る事にしました。
トンネルの入り口、序盤、と何事もなく進み、ちょうど真ん中辺りまで
差し掛かった時、急に友達の一人が「寒い・・気持ち悪い・・」
と言い出し、みんなは「冗談やろ?こんなに蒸し暑いのに」
しかし友達は体全体の震えが止まらず「寒い・・寒い・・」と言うばかり
とりあえずトンネルの最後までは行こうということになり
無理やり友達を連れて行き、最後までいってすぐに入り口まで戻りました。
体調の悪い友達がいたので自転車の所までもどり、とりあえず喫茶店に行くことに。
喫茶店に着き、各友達の前に水が配られ、注文を待っていると
「あれ・・水が1つ多い・・・」
誰もいないはずの席に、水が置かれており、その横には体の震えが止まらない友達が座っていました。
店員さんに聞いても、確か6名様だと・・・
怖くなりすぐに、みんなで帰り、塩で清めてその日は無事?終えました。
えっ、その友達ですか?
3日間謎の熱に苦しんでおりました。
いやぁ・・世の中分からない事があるものですね。
皆様も興味本位では立ち入らぬよう・・・