- ホーム
- スタッフボイス
皆さんこんにちは、老男若女です。
最近、めっきり寒いですねー・・
と言いたいのですが、もう２月も中盤というのに昨日今日は暖かいですね。
寒いということを前提にネタを考えてたのに！！！
と、言うわけで今回の話題に移りたいと思います。
先日、雑誌でよく見かけていて気になっていた「香港麺専家 天記」という店に行ってきました。
今回はちょっと遠征。神戸の南京町の近くでーす。
はい、また食い物ネタです。寒いしね・・。
では、行きますね。
『えびワンタン麺』
透き通った琥珀色のスープ
キラキラしてましたよー。
一口飲んでみると
乾物系の香りと優しい甘みを感じます。
(ﾟДﾟ)ｵｵ!ウマーぃ！
麺は極細でやや縮れというかウェービー。思ったよりもビンビンしたコシのある弾力！
そして何か独特の風味が強い麺です。
でも細すぎな上に固めなので喉で絡まりそうになった。
勢いよくすするのは危険です。( ´ﾟДﾟ｀)!!
そしてそしてワンタンは豚と海老がギッシリ詰まってブリブリ！
「プリプリ」ではなく「ブリブリ系」
ブリｯ<<(ﾟДﾟ )( ﾟДﾟ)>>ブリｯ
で、こっちが私が食べた「蒸し鶏麺」(やったかな？
こちらは鶏からでるジューシーな汁の甘みが広がってました。
鶏は柔らかくて美味しかったです◎
どちらかというと「蒸し鶏」は単品で頼むのがいいかも
もちろんビール付きで・・。
全体的にはボリュームはあるのですが、あっさりしてて何か物足りない気もしました。
しかし、「じゃ、ご飯を・・」て感じでは無い感じです。
決して薄味では無いんですけどね。
『香港麺』とうたっているだけあり「ラーメン」というよりは、『香港麺』『拉麺』とう感じの店でした。
この店で面白かったのは麺の水切りをする際に脱水機のようなものを使ってたところ
よくラーメン屋の兄ちゃんがやってる勢いよく振り下ろす姿はありません。
麺を機械に入れてウィーーーーン・・ってなんか拍子抜けしますけどね。
次回は「激辛坦々和え麺」を食べてみたいのでもう一度行って来ます。
みなさんも寒い日は温かい物でも食べて風邪を引かないように気をつけてくださいね。
老男若女的判定・・・★★★☆☆
