バリウムの後の下剤が尾を引いている@30です。
今年の健診でバリウム初体験。
飲み物に警戒をしていたのですが、それよりも
撮影の仕方に驚愕。
左右上下に動くベッドに乗り、左、右、1回転、3回転、ルッツ、トウループ、サルコウ・・・・
フィギュアスケート状態だ。
何をどういうふうに撮っているのかが全然わからない。
意図が伝わってこない。
技師は別の部屋からベッドを操作し、マイクを通して指示を出す。
「左に向いてください。」
「真ん中によってください。」
「右向いてください。」
「うつ伏せになってください。」
【もっと滑舌良く言ってくれ。聞き取り難い。】
「右から3回回ってください。」
モソ、モソ・・・・
「もうちょっと頑張ってもらって早く回ってください。」
【頑張ってって、あ、・・・あんた見た目で言うてるやろ。別に本気出したらもっと早よ回れんで。ゆっくり回った方が撮り易いんかなぁと気ぃ使こてたのに・・・。】
その後も、動きを試すかのように矢継ぎ早に指示が出る。
【こいつ、完全に楽しんどるな・・・。】
終わった時にはじんわり汗ばんでた。
2週間ほど前から健診に向けて晩御飯だけ気を付けてたが、
時既に遅し、焼け石に水、当然か・・・・。
1週間前には息子が所属する野球チームで今季初バベ。
総勢40人程で、楽しくコンロを囲んだ。
大人はビール片手に焼係。
飲んで、つまんで、飲んで、つまんで、つまんで、飲んで、つまんで、つまんで、つまんで・・・。
やっぱり、たくさん食ってた。
健診で結果を出すにはそれなりの覚悟と徹底することが今の僕には必要です。
さらに、俊敏性も・・・。