久々に京都駅に行ったのですが着くなりすごい人です。
木梨憲武さんの展覧会に行く人ばかりではありませんが。
ISETANもすごい人の数でした。なんか景気良さそうで活気がありました。
そんな人ごみの中、エレベーターにぎゅうぎゅうに詰め込まれ、7階の「美術館「えき」KYOTO」に到着。
エレベーターの扉が開くとそこは、お祝いの花が所狭しと並んでおりました。

↑その写真です。(一番右の少しひまわりが見えている花束は一番でかくてめちゃめちゃ目立ってました。贈り主は騎手の武豊さんでした。)
花の贈り主さんだけ見てもすごく面白いです。
名前を見たら芸能界のそうそうたる方々でした。
少しお教えいたしますと、とんねるず「石橋」さん、「タモリ」さん、「堺正章」さん、などなど。
お教えしていない人も、そりゃあすごい名前が並んでおります。気になる方は実際に行ってみてくださいね。会場前なので、無料でみれますよ。花だけですが。
会場前には、このポスターが貼ってあります。

なかなか楽しそうなポスターじゃないですかね。
そして、チケットを購入していざ中へ!
中は結構混んでいたので、係りの人から「順路は無いのでお好きなところから見てください」とアドバイスをいただきました。
しかし、入り口手前から順番に見ていく事にしました。
最初に見たのは、月をテーマにした作品。
すごく色使いが綺麗でした。
ここでは詳細には語らないことにいたします。
ここで言っちゃうのもなんですが、すごくいい展覧会でしたので、是非ご自分の目で見に行っていただきたいからです。
その後は、波!・・・だったかな。。。
絵のことは良く分からないのですが、色がほんとに綺麗で、おそらく油絵具を使っていると思うのですが、絵の具のボリュームとかで少し立体だったりするのです。
狙って出来るものかわからないのですが、その絵のタッチというのでしょうか、大変上手だと感じました。
全体的には、リアリティな作品はなかったので、抽象画というのでしょうか?でもピカソのような正直、素人には難しい絵ではなく、素直にいい絵だなと心に思える体験が出来た展覧会でした。
その後、本気で油絵を始めようと画材屋さんに行ったのですが、何をどうすればいいのか分からなかったので、結局やめたので、木梨さんがCMに出てるクックドゥーのバンバンジーを買って帰りました。
皆さんも時間が、あれば是非行ってみてください。5/18(日)までだったので、急いでくださいね!