今現在、マイブームとしてひたすら最新を行く、
「花の慶次」!
リーチが熱いどうこうより、予告演出がすべての台といえばちょっと寂しいが・・・。
すでに皆さんおなじみ、私としてはこの演出を見るためだけに
打っているといっても過言ではない激アツ演出「キセル予告」!!
しかし同じキセル予告でも、リーチが発展する前にハズレを予感させる場合と、
障子が閉まった瞬間に当たりを確信させる場合とがある。
やはり他の予告との連動が必要なわけで、単体で出現しても軽くスルーされるから
その時は、“こういう時にキセルはでるなよ~!もったいない!”と思う・・・。
とまあ、ここまではありきたりな話?
というか打ってる人はみんなそう思うであろう話ですね(笑)
ここからは体験談でお話いたします。
「給料が入ればとりあえず慶次から」というのが私の心情で、
いつもその思いのせいで後々の生活が苦しくなっているのは無論です(笑)
この前、ふら~っと入ったパチンコ屋。
新台の「郷ひろみ」「エヴァ」そっちのけでとりあえず「慶次」。
すると8kほどで、
金ふすま→長寿桜→奥村(障子家紋入り)“この時点で当たりを確信!”
→タイトル赤字→セリフ赤字→そして15R大当たり!
打ち始めたのが午後の7時であったが、好スタートをきってその後順調に出玉を伸ばす!
結局その当たりは16連し(まあ、そのうち半分以上はRUBのショボ出玉だったが・・・)満足してみる。
調子がいい時は、捨丸や岩が単体できても城門は余裕で突破するし、
紅軍もわけわからんぐらい強くなるもんで、“台も機嫌によって打ち手を選ぶのかぁ”
と勝手に良いように解釈。
まわりの台が不発気味だったのでさらに有頂天になっていた自分。
しかしそんな時に限って流れは変わってしまうもんです。
戦モード中、たいていは「まだまだ続くぞぉぉぉ」という白い文字のセリフがでて、
そこから継続か終了かの分岐に入る。連チャン継続を目指す最中、
今度は紫の文字で「これより我ら、修羅に入る!」の文字!
この時点で継続は確定するし、今の流れだとあっさり城門突破を予知。しかし・・・
結果は惨敗・・・。紅軍もあっけなくやられ復活もなし・・・。内部確変か?
と思うも殿モード(増援もなし)もスルー・・・。
あの演出は最低でも継続は確定すると思っていただけに、ショックは大きい・・・。
遠隔で強制終了か!?そういえばさっき、ドル箱に玉詰めすぎて店員に注意されたっけ・・・
あの店員の反感を買って司令室に・・・・・自分はアホか!!(笑)
その後、しばらく様子を見るも、音沙汰なかったので終了。
初めて実戦するホール、カウンターの人に換金率を尋ねると・・・43玉(泣)
吉本ではないが、ドテッ!!とこけてしまうほどのショック・・・。
勝つには勝ったが、何かモヤモヤが・・・。でも、まっいっか(軽)!
そして、その勝ち分はあくる日の勝負ですべておけらになったのは言うまでもない・・・。