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カチーダ・ マーハの日記
ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

NEWジョンのふらり旅 【兼六園は素晴らしい編】
2007.12.19
冬なのに残暑の時期の旅を書いてていいのかしら、と思いつつも・・・

でもやっぱりあっさりと書いちゃうNEWジョンです、こんにちわ。

えぇ、誰も期待してなくたっていいんです。だって自己満足だもんっ。

さてさて、兼六園は本当に素晴らしかったです。
金沢城公園のすぐ隣に位置するこの庭園は日本三名園のひとつだそうで、とても魅力的な、神秘的な美しさを放っておいででした。

そもそも兼六園とは、江戸時代、加賀藩の庭園として造られたことに端を発し、延宝4年(1676年)に五代藩主前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を造り、その庭を「蓮池庭(れんちてい)」と呼んだのが始まりとされ、蓮池門(れんちもん)を入った辺りであり・・・

(以下省略)

・・・ということなのだそうで、それはそれは歴史的に考えても素晴らしいものなのだそうです。

すみません、難しかったので端折りますが、本当に美しいお庭でした。
言葉では上手く表現できないので、今回もやっぱり写真を何点かアップさせていただきます。


兼六園に到着いたしました。
入り口と見せかけて、出口ですが看板をパシャリ。


とても沢山の方が来られておりました。
おじいちゃん、おばぁちゃんがデートをしておいででしたよ~。


ものすごく広い池は見とれてしまうほど癒し効果抜群でした。
風に揺られて水面がキレイでした。


明治記念之標。
誰ですかー?結局分かりませんでしたが、西南戦争の戦没者を祀るためのものらしいです。


いたる所に小さな川が流れていて、それがまた心地よい音を奏でておりました。
僕が行ったのは夏の終わりでしたが、春夏秋冬楽しめそうなそんな空間ですね。


僕のおすすめはなんといっても一面に広がる苔の絨毯(こけのじゅうたん)です。


それはもう幻想的で、全員うっとりと乙女モードでした。※男3人の旅ですが


僕にとっては見渡す限り撮影スポットでした。


そんな魅力満載の兼六園。
是非みなさま、一度行かれてみてはいかがでしょうか。

以上、NEWジョンのふらり旅【兼六園は素晴らしい編】でした。
本当は21世紀美術館だとか、1泊目の夜だとか、昔ながらの銭湯のエピソードだとか、次の日の温泉編だとか、色々書きたかったのですが金沢旅行記は今年最後のお当番ということもあり、これにて終了させていただきます。

ただ一つ言えることは・・・金沢最高!!NEWジョンでした!

みなさま、メリークリスマス&よいお年をーっ!!!わはははっ!!!!
Posted at 2007.12.19 in ひとりごとコメント(0)トラックバック(1)
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