最近年末らしく特番が増えてきた。
特に歌関係が多い。年間のいろんな賞が発表される。
歌は知っているが、歌ってる人は分からない。
曲と人が一致しない。
勘違いして覚えてるなんてこともある。
みんな同じやん。って言うと「全然違うし!」って息子にバカにされる。
勘違いといえば、先日小学校時代の日記が出てきた。
夏休みの宿題と思われる絵日記。
我ながら内容はヒドイ。支離滅裂で口語体。
先生に提出するのに、親戚の名前とか固有名詞で~ちゃん、
と書いている。
添削してる先生の赤ペンは「~ちゃんって誰かなぁ?」
添削になっていない。質問だ。
ほとんど近くの公園で友達と野球していることが書いてあった。
まだ、英語を知らない小学生の僕は、恥ずかしげも無く
パインプレー=ファインプレー
ゼットボール=デッドボール
と書いている。それも何回も。
先生よ、そこ添削せんかい!
中学生で英語を学び、初めて気付いた。
英語は学生時代の得意科目の1つになった。
他に得意だったのは日本史。
今でも歴史は好きだ。
先日、滋賀県長浜市の親類宅へ行った時、近くに「姉川古戦場跡」
があったので、車を停め思わずパチリ。
「時間無いし早よ行こー。」
「何ココ。何にもないやん。」
と家族の罵声を浴びながら、案内板を読む。ロマンの無い奴らめ。
400年程前にこの川を挟んで、信長・家康、浅井・朝倉が戦っていたかと想像すると
何ともいえない気持ちになる。
で、家に帰りウィキペディアでチェック。歴史物をウィキペディアでチェックすると
リンク付いてるので、これも、あれもと終わらない。あまり長居すると
文字酔いしてくる。
でも、勘違いで恥をかかないようにしっかり学びましょう。