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趣味は人間観察。スナフキンです。
先週、わたくし風邪でダウンしてしまいました。
生まれつき喉が弱いので、熱を出すことは多いのですが
風邪で病院に行ったのは約2年ぶりでした。
平熱が35度前半の私に、38度後半はかなりきつくて
タクシーで(ワンメーターでしたが・・・)病院に向かいました。
病院での先生や看護婦さんとの会話。
思い出せばつっこみどころ満載でした・・・。
先→先生。ス→スナフキン。看→看護婦さん。
先「ん～。インフルエンザではないですね～。」
ス「はぃ・・・。」
先「まぁ、抗生物質の点滴しときますか。え？」
（え？って何も言ってませんが・・・）
ス「はぃ。」
―ベッドに横になって点滴してもらいました―
・・・。あれ？なんか痛い・・・。
ス「す、すいませ～ん。」
・・・・・・・。
近くに誰もいなかったようで、そのままにしておきました。
10分後。
看「あれ？入ってないね。」
どうやらずれていたようです。針を抜かずに無理やり血管に入れる看護婦さん。
（い゛－－－た゛－－－－い゛－－－－－）
看「痛かったら言ってくださいよ～。ではごゆっくり。」
『言ってくださいって・・・。近くにいなかったじゃないですか！一回呼びましたよ！！』
と、言う元気はありませんでした。
30分後、無事点滴が終わり、薬をもらって帰りました。
3日後、
なかなか治らないので再び病院に行きました。
先「あれ～。治らんかったんか～。おっかしいな～。」
ス「・・・・。」
（う、疑ってる？もしかして、先生わたしを疑ってる？）
先「最近流行ってるけどなぁ。たまに、花粉症と間違えて来る人もおるんや。」
ス「はぁ・・・。」
（花粉症って言いたいのですか？）
先「ここは耳鼻科やってないから、耳鼻科行ってくださいって言うこともあるんや。」
ス「・・・。」
（正直、そんな話はどうでもいいよ。）
先「耳鼻科行ってもらって、帰ってきた人おったけどな。ガハハハハハ。」
ス「・・・・・・・・・・・。」
（病院の選択ﾐｰｽ！！！！！）
先「抗生物質の点滴、またしとこか。栄養剤入りでやっとくわ」
ス「はい。お願いします。」
（ほとんど何も口にしてなかったからありがたい！先生わかってるや～ん）
今回は無事に点滴終えました。
先「じゃぁ、薬変えときますわ。こっちの方が効くかもしれんし、おいしいから＾＾」
ス「・・・はぃ。」
（おいしいって。味はどうでもええわ！！！）
信用しきれない先生でしたが、愛嬌のある先生だったので良しとしときました。
ところが、帰って薬を飲むと、本当に飲みやすい粉薬で、しかもよく効くんです！
すっかり熱も下がって、鼻も通って、咳も出なくなりました。
初めからこっちの薬を出して欲しかった( ；´Д｀)
最近、本当に風邪が流行ってるみたいです。
皆様も気をつけてください。病院選びも気をつけてください・・・。
それではまたヾ(*´∀`)ノナマステー
