GOOD BYE 2010、HELLO 2011。
出会いと別れは繰り返されるといいますが、別れの痛み、苦しみを消化したジブンになる。刹那にすぎる出会いこそ、これは終わった後にしか分りえないことですが、どうしても艶を帯びてしまう。それが男女の仲なら・・・なおさらですね。ジブンでは気付かなくても、気付きたくなくてもその出会いを美化しすぎてしまう。これでもかと。
『遊びをせんとやうまれけん、戯れせんとやうまれけん。』
どうも~、ウサギさん並みに目が真っ赤になりつつあるクロブチです。寂しくて死んじゃいそうかというとその点は大丈夫かも。なぜなら眩しい、それは眩しすぎるハニ~が隣にいてくれるから・・・。互いのノーズが触れ合いそうな距離で、ローズよりも香しいアイを唄うか、今日も。
・・・失礼しました。雪が舞い散ることも珍しくないこの頃。皆さんお体いたわっておいでですか。くれぐれも御自愛ください。
さすがに琵琶湖のミズが冷たくなってきたので。世間のカゼ同様。ひとまずウエイクは置いとこうと。世の中にはウインタースポーツなるものがあると。それは板の上に乗って雪山を滑走すると。それを・・・スノーボードと呼ぶらしい。
行きましょう、イキマショウ。行きました、イキマシタ箱館山。いや~、最高ですね。ゲレンデという名のパラダイス。女性が皆輝いて見えて仕方ありません。ぅ~ん、雪景色がこうも、これでもかと女性をキレイに彩るんですね。
いっちょイキッテ滑ろうかなと。オレンジが眩しいジャケット(レンタル)、チェックのグラフィックが痺れるボード(レンタル)、ワインよりもワイン色、深紅のブーツ(もちろんレンタル)に身を包んでしまったワタクシ。あ~、格好だけなら滑れるヤツに見えるところがどうにも俺らしい。
・・・パイプなるものに挑み、気持ちはいつでもショ~ン・ホワイト!
廻るマワル、コレデモカト。宙に浮くこの感覚。やみつきですね。
スベルとかウクとか別に山に行かなくてもそうじゃん・・・という声も聞こえてまいりますが、やっぱり格別です。スノーボード。
この世の中に確かなものがあるとすれば、世の中には確かなものなんて存在しないっていうことだけ。・・・らしいですがワタクシの話でひとつだけ確かなのは、ボードに行ったことがこれまで1度しかないことです。いやホントに。
明日、ワタクシ人生二度目のスノーボード行っちゃいます。ハニ~はトリックをも操ってしまうらしいので非常に楽しみです。今以上、これ以上惚れてしまうんですね、私。それにしても何でも操っちゃうな~、ハニ~って。ワタクシ自身までをも・・・。
・・・失礼しました。皆さんもこの冬はヤマにイキマショウ。白銀をバックに、アイの唄をBGMに、二人のキセキを交錯させましょう。
そのとき皆さんが感じるのは・・・
スノーボードって・・・
レジャーという名のトレジャ~やぁ~~~
・・・それではまた。