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カチーダ・ マーハの日記
ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

クロブチ日和~vol.16~
2010.07.20

 暑い夏が、熱い夏が、アツすぎる夏がとうとうやって参りました。四季折々をこれでもかと感じさせてくれる、刺激に満ち溢れた夏。刺激を甘受できるかは私自身の問題ともいえますが・・・。

 これまではイケメンとは言い過ぎでも、それに近いと言えば近いといえなくもないぐらいに思っておりましたが・・・。激です。劇的激太りに直面してしまいました。あ~、情けない。鏡みるたびに、これマジックミラーだったっけと責任転嫁せざるを得ない状況に、あ~ぁ。

 夏と言えば、水辺の貴公子と呼ばれていた俺が、この俺が。鍛え上げられた体に漆黒の肌が同居したあの体は何処へ・・・。

 白い、向こう側が透けて居るかのごとく(俺の存在感も同様に)白い。白すぎる。かつ俺の体にまとわりついている、このお肉は一体。

 とてもじゃないですけど、ギラギラしたこの夏を乗り切れそうにありません。ギラギラした俺の目で、キラキラした彼女の唇を奪うはずではなかったのか。

 よし、一念発起だ。ダイエット作戦実行だ。8月には新生クロブチ誕生だ。

 ・・・来年の8月には間に合うかニャ~。

 失礼しました。遠く昔の、あの夏を忘れられないクロブチです。みなさんお元気にお過ごしでしょうか。

 私は己を日々カイゼンすべく精進しております。3合頂いていたのを2合に致しました。これでも私には、かけがえのない、第一歩でございます。

 あぁ、琵琶湖が俺を呼んでいる。この夏は一回きりだ・・・。つまりは。

 琵琶湖に集まる人々の、多大なる喝采と、いくらかの冷笑を享受しないわけにはいきませんね。思い出に浸っている場合ではない。思い出を作るときだ、この夏は。

 皆さんも、この夏は琵琶湖に行ってみませんか。華麗なトリックを披露している男がいたとしたら、その男がメガネをかけていたとしたら・・・。

                                       それでは、また

Posted at 2010.07.20 in ひとりごとコメント(0)トラックバック(0)
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