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カチーダ・ マーハの日記
ルチルの 気まぐれ日記

カチーダ・マーハの日記

クロブチ日和~vol.15~
2010.06.02

 いや~、あの子の事が好きで好きで・・・。いたたまれなくなった自分がいたりして。でも答えは・・・

 「あなたの事嫌いじゃないけど・・・。付き合ってもいいけど・・・。やっぱりもう少し考えてもいいかな」

 イエスかノーでお願いしますよー、そこんとこ。ホントはっきりしないな~。

 ま、待てよ。ハッキリしないってぇ~?ハッキリしないといえば、彼女同様にこの天候ですよ。そうそう、近頃の天気はどうなっとるのですか?

 6月も始まったというのに、朝晩の冷たさに風邪を引いてしまうという珍事に出会えたクロブチです。皆さんは御自愛なされていますか。

 琵琶湖でのトリックにココロ躍らせる近頃ですが、まだ水温が低いという超貴重な情報を手に入れてしまった故、二の足を踏んでおります、ワタクシ。何か大事なモノを一片一片うす~く剥されている様な感覚を覚える、夢を見る(しかも週一で)自分に戸惑う次第です。

 そうだ、そうだ。先日メイっ子らの、ピアノの発表会なるものに赴きまして。普段サないのでスーツを着ていく事に致しました。ハニ~の言葉に従順に。

 ところが・・・。客席ではこれでもかというぐらい浮いちゃいました、トホホ。いっそ演奏者としてステージに駆け上がろうかというほどに。でも良いんだ、ハニ~がそう言ってくれたんだから。だって俺にとってはハニ~はバニ~なんだから。違うか、バニ~なハニ~か?

 ・・・失礼しました。メイ達の演奏後に花束を持っていきまして。「カッコいいぜ」の言葉を携えて。ところが、緊張しているのか受けとるや否や「ありがとう」の言葉が終わりきらないままに踵を返して控え室の方へ。が~ん。

 あぁ、可愛くて仕方ありません。ホントに。演奏も力強かったし、キレイなドレスも似合ってたし。

 そうか、ピアノは人を揺さぶるんだ。あぁ、なんて心地いいんだこの瞬間の連続。

 と思っていたら眠りについていた事に気付くジブンがいたのです。ダメだ、駄目だ。こんな場で寝ちゃいけない。しっかりと曲の調べに身を委ねて・・・。あぁ、また眠ってた~、俺としたことが~。

 正味メイ達の演奏以外は眠ってたみたいなんです、私(ある意味セ~フ)。俺ついてるな~、やっぱり。

 失礼しました。皆さんも生のピアノに触れてみては如何でしょうか。それがアイを唄う旋律だとしたら・・・。眠っている時間はないに違いありません。むしろ、覚醒の時を迎えてしまうかも。 それでは、また。

Posted at 2010.06.02 in ひとりごとコメント(0)トラックバック(0)
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