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ＤＩＹシリーズ レンガ花壇編③
2007.04.20
毎朝ドライヤーでイオンを満喫している ＠３０ です。
間が開きましたがシリーズ３回目です。
前回前側の1段目で終了しました。
翌週、同じ段取りで
一輪車に水を張りレンガにあらかじめ水を飲ませ、その間に
とろ船に砂・セメント・水を練り、モルタルを作ります。
めんどくさいので水糸は張りません。1段目を目安に真っ直ぐ積めるやろ、と
安易に考えています。
下段のレンガの上にモルタルを敷き、1個1個水平を見ながらハンマーで微調整。
ちょっとした“石屋はん”です。
かがんで作業するので、伸び上がった時に腰が。。。。
無理は禁物です。
後ろ側の時と違って手間なのが、レンガの間に見えるモルタルの仕上げ。
丸見えの箇所なので、細かい部分もレンガごてで丁寧に仕上げます。
ひとつキレイになでると、筋が出来、片方が汚くなる。
あっち立てれば、こっち立たず・・・・。ぅぅん～。
社会の縮図ですな。
レンガに付いたモルタルは乾くと白くなるので、スポンジで拭いておきます。
角になる部分も何とか仕上げ完成！
「おーい、出来たぞ～ (^○^)」
「あっ、ホンマ。凄いやん。」
「どや、やるやろ ⊂（￣＾￣）⊃」
「あれ？レンガ余ってるやん。」
「そや、置いといたら何かに使えるやろ （￣＾￣）」
「家の壁側にも積んだら。その方がカワイイやん。」
「（・ ・）えっ！？」
「置いといても使い道ないで。」
「土で隠れてしまうで（*＾.＾*）」
「でも、上側は見えるし、積んだ方がカワイイけど。」
「いっ、今から・・・ (^_^;) 」
「今日仕上げてしまいーな。」
「ハ、ハイ o( _ _ )o」
いとも簡単に言わはります。ご立派！！
働き蜂は女王蜂に言われ、せっせとモルタルを練り、
最後の1つまで残さず、レンガを積みました。
めでたし、めでたし。
