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カチーダ・マーハの日記
ルチルの気まぐれ日記
Katida Marha's diary
カチーダ・マーハの日記
「ふたたび SWING ME AGAIN」
2010.12.22
ボロボロ泣いた。ひとりで観に行って良かった。若い頃、ジャズバンドを組み、あと一歩で脚光を浴びようかというときに、ハンセン病にかかり、夢を断念。恋人とも別れ、隔離された療養所で50年もの月日を過ごした貴島健三郎(財津一郎)78才と、それまで「祖父は死んだ」とばかり聞かされていた孫の大翔が、健三郎の昔の仲間を訪ね、果たせなかった夢を実現するロードムービー。大翔役には、照英を10才若くしたような関西顔の鈴木亮平。健三郎の息子に陣内孝則。陣内は、何度も泣きそうになったり、泣いたりしてたけど、なんだか本当に泣いてるっぽい。健三郎が息子の陣内に「抱いていいか」と聞いた時、陣内と同じくらい私も泣いた。言葉数が少なく、頑固でマイペース。壮絶な過去を静かにしまい込んだ、太刀打ちできない強さ。財津一郎、超ハマり役。かつてのバンドメンバーには、犬塚弘、佐川満男、藤村俊二。神戸の老舗ジャズクラブ「ソネ」のオーナーに渡辺貞夫。セッションにも参加してる。楽器が出来るっていいな。そうそう、藤村俊二演じるユキオが経営しているピアノ会社のシーンは、タケモトピアノで撮影されたらしい。なるほど。
Posted at 2010.12.22 in 映画・本コメント(0)トラックバック(0)
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