DVD買ったら御子神さんの生写真が付いてた。当たり前だけど、映画版はドラマより展開が早くて、ストーリーも微妙に違う。茶トラのマンチカン子猫、コムギのシーンで始まる映画版。BGMはハワイアンだ。ここでも間瀬垣(カンニング竹山)は、気弱でうだつの上がらないタクシー運転手なんだけど、ドラマよりちょっと大胆。「やっぱり猫が好き」室井滋演じる、ねこババァの家で御子神さんを見つけたと思ったら、あんまり悩む風でもなく、しかもコムギまで一緒に連れて帰る。前のカゴに御子神さん、左手にコムギを抱きながら自転車に乗るなんて、運動神経もかなりのものだ。間瀬垣の家族も、タクシー会社の同僚の沼尻も丹羽も営業所長も、更には保健所の宗形(内藤剛志)もそのお母さんも、みんないい人。どら焼き屋に行きたかった若者(塚本高史)も、怒ってたけど、おそらくいい人だ。現状から一歩踏み出す勇気や、自分や人を信じることの大切さを、ほんわか伝えるやさしい映画。後半、コムギが大きくなってて、それもまた可愛い。
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